豆知識

基本画面

一覧に画像表示するには

画面右上の画像表示を切り替えると、シンボルやフットプリントのサムネイルを表示します。

設計図面上の部品がCCM部品かを判断する方法は?

属性「CCM ID」があるかで判断できます。 配置部品の確認に方法を記載しています。

今まで使っていた図面は使えますか?

そのままご利用いただけます。
ただし、図面上の部品データにはCCMとの関連を表すCCMIDがないため、そのままだと関連づけられません。
CCM上の部品に変更するには部品交換で交換してください。

CCM上の部品を使う必要がない場合は、そのままお使いいただくこともできます。

今まで使っていた図面上の部品をCCM部品に変えるにはどうしたら良いですか? 

図面上の部品データにはCCMとの関連を表すCCMIDがないため、そのままだと関連づけられません。
CCM上の部品に変更するには部品交換で交換してください。
既存の設計図面などでCCM上の部品を使う必要がない場合は、そのままお使いください。 

今まで使っていた図面でバックアノテーションエラーが発生します

V10.0以降の設計データの場合は、図面に使用されているシンボルやフットプリントの キャッシュをプロジェクトに持っているのですが、V10.0以前の場合は キャッシュ機能がなかったので、バックアノテーション時DBに参照にいきます。
以下の手順で図面上のオブジェクトをキャッシュへ保存することができます。 

1)プロジェクトウィンドウ、プロジェクトの「Library Cache」上で 右クリック→「ライブラリキャッシュを開く」
※「Library Cache」がない場合は、プロジェクトを保存すると自動作成されます。

 2)ライブラリキャッシュの画面で左下の「メニュー」から 「キャッシュへオブジェクトの抽出」にてフットプリントデータを抽出できます。詳しくは ライブラリキャッシュについてを参照ください。

3)プロジェクトを保存 

設定ファイルの共有はどうすれば良いでしょうか? 

設定ファイルを保存してファイル共有してご利用ください。 

審査・承認

複数の部品を一括で承認することはできますか?

一括の承認は可能です。
基本画面で「一括操作」を切り替え、複数オブジェクトを選択してから「選択オブジェクトを審査依頼」ボタンを押下ください。
複数オブジェクトがまとまった審査リクエストが作成されます。
※一括承認の場合、承認処理もまとまっているため、一部だけ差戻しを行うことはできません。

「差戻し」後、修正した場合は?

審査リクエストは「却下」「差戻し」されると、申請者にメール通知され、審査リクエストは終了状態になります。

編集後に再度申請を行うと、新規審査リクエストが作成されます。 

Revの()括弧付きはなんでしょうか?

Revが()括弧付きの場合、Revision(版)が確定していません。承認されると確定されて()括弧が外れます。

属性更新

CCM属性更新と部品更新はちがいますか?

CCM属性更新は部品更新の一部の機能です。

部品更新では「シンボル」「フットプリント」を含んだ更新や「更新除外部品」や更新対象「選択部品のみ」などオプションがありますが、CCM属性更新はCCMの属性のみを更新する機能です。


CCMにて更新された価格や在庫等、最新の属性情報に更新するときにご利用ください。