部品管理画面
データ編集

(管理者様向け)

CCMには部品管理者がデータを管理するための便利な機能があります。
ここでは管理者のためのデータ編集機能をご紹介します。

CCM部品管理画面

CCM部品管理画面は管理者がデータを確認、編集する機能がまとまっています。
【Force】→【CCM部品管理】

①オブジェクト
部品」「シンボル」「フットプリント」を切り替えます。

②更新
画面を最新状態に更新します。ショートカット「F5」キーでも操作でできます。

③編集
選択オブジェクトの編集画面を開きます。

④複製
選択オブジェクトの複製(コピー)を作ります。

⑤名前変更
選択オブジェクトの名前を変更します。
※一つのオブジェクトに「承認」「未承認」の両方が存在する場合、両方の名前が変更されます。

⑥削除
選択オブジェクトを削除します。

⑦アサイン変更
選択部品オブジェクトにシンボルやフットプリントの割り当てを行います。

⑧部品生成/属性更新
CSV入力:CSVファイル入力で新規部品作成と属性の更新が行えます。
※CSV入力フォーマットはCSV出力フォーマットと同じです。CCMIDが空の場合は部品が新規作成されます。
CSV出力:選択オブジェクトの属性をCSVで出力します。
実際の操作方法はデータ一括作成をご参照ください。

⑨アップロード/ダウンロード
CCMへアップロード:Local-DBのオブジェクトをCCMにアップロードします。
CCMからダウンロード:CCMのオブジェクトをLocal-DBにダウンロードします。
実際の操作方法はデータアップロードをご参照ください。


属性の一括編集

CSVファイルを入力することでCCM上の部品の属性情報を一括で編集することができます。

操作:⑧部品生成/部品属性→CSV入力

シンボル、フットプリントの一括アサイン

複数部品を選択して、シンボル、フットプリントを一括アサイン。面倒なアサイン作業を簡単にできます。 

操作:⑦アサイン変更

Local-DBのオブジェクトをCCMにアップロード

今までに使っていた既存のオブジェクトをCCMにアップロードできます。

操作:⑨アップロード/ダウンロード→CCMへアップロード

変更履歴の確認

部品のリビジョン(履歴)の確認と、誰がいつ申請して承認したかの審査リクエストを確認できます。
詳しくは履歴の確認をご参照ください。