配置部品の確認

設計図面に置いた部品のステータスを確認する方法をご紹介します。
各画面でCCMのステータスを確認することができます。

CCM関連属性について

CCMで必須な属性となる為、削除できません。

■標準属性

CCM ID→CCM、CSV上では「ID」
ComponentFileName→CCM、CSV上では「Name
Reference→CCM,CSV上では「リファレンス」
部品型式 ※属性設定により属性名を変更可能
メーカ名※属性設定により属性名を変更可能
Value※変更不可
備考

■その他属性
ステータス:部品ステータス(承認、未承認、編集中)を表示します。
審査ステータス:審査ステータス(承認、差戻し、却下、審査中のフロー名)を表示します。
CCM:接続しているCCMに存在しているか[True/False] ※CCM上から削除された場合はFalseとなります。

オブジェクトウィンドウ

右ウィンドウ「オブジェクト」アイコンクリック

部品属性一覧

【プロジェクト】→【部品属性一覧】クリック

「CCM」:接続しているCCMにオブジェクトが存在するかを確認できます。
      [True/False] ※CCM上から削除された場合はFalseとなります。

「Workspace」:CCM部品が所属するワークスペース名が表示されます。

「CCM ID」:CCMで登録管理されているIDが確認できます。
「Link」:配置元が確認できます。

[CCM]:CCMから配置された部品

 [Library Cache]:ライブラリキャッシュから配置された部品

[local-db]:ローカルDBから配置された部品

※CCM部品に置き換えるには「設計部品の置き換え」を参照ください。

「ステータス」:配置部品の承認状態(承認/未承認)が確認できます。